ツボ足歩行

ワカン歩行

アイゼン歩行

確保技術

滑落停止

耐風姿勢

対空姿勢は足場をしっかり固めてからピッケルを刺して低い体勢になる。

スタッカト登攀

コンテ登攀

弱層テスト

ピッケルワーク

フィクスロープ

雪崩対策

アイゼンを履いているときはできるだけ地面にフラットに置く。
アイゼンを履いてないときはかかとから着地する。

滑落停止は必ず足を上げる。
アイゼンを付けていた場合、上げないと爪に引っ掛かって捻挫したり怪 我をする。
止まらない場合は根の部分を上げてブレードをさらに食い込ませる。

マッシャー結び
最近は使用しない。
ロープに巻いてカラビナで固定するだけ。
クレイムハイストは最後をどこに通すかで下で止まるか上で止まるか方向が決まる。
マッシャーは方向に関係ないし結び方も一番簡単。

トラバースのとき最初は怖いが谷側を踏む。
そうすると安定する

支点を作る時はスノーバーを埋める。
スリングも埋める
雪が柔らかい時は横にする。
なるべく深く埋める。
支点を作ったらまず荷重をかけて抜けないか試す。

足場を固定する。
ピッケルを刺す。
ピッケルのブレードの真ん中付近にスリングを通してセルフビレイを取る。
腰がらみで止める。

ザックを置くときはバケツを掘って斜面から滑らないようにする。
ザックがすべって斜面に落ちたら終わり。
雪面は滑りやすく止まらないのでものを落とさないように細心の注意を払う。