・普段の姿勢(正しい体の動かし方)
・普段の生活が人生の大部分を占める。
・普段の生活で動きの質を高めないと正しい動きは身に付かない。
・椅子の座り方
でっちり
・歩き方
軸を意識してインナーマッスルを使った歩き方
・バランスボールで自分の重心を意識する
・軸を意識する
動作をするとき体軸、垂軸を意識する
・食べ物(脂肪を使いやすくする)
速く走れる動きを身につけ、より速くより長く走れる動きに変えていくのがマラソンのトレーニングです。
一番大切なのは走っているときの意識の持ち方です。
漠然と走っているだけでは呼吸循環器系は向上してもよいフォームを作り上げることはできません。
普段走っているときから”よい動き”を意識することが大切です。
よい動きとは「これならいつまでも走り続けられそう!」と思える自然な動きです。
動きはゆっくり走っているときしか修正できません。
走っているときは自分の動きに集中することが大切です。
足音を聞いてリズムを確認したり着地の衝撃や体調をチェックするなど、五感で受け取れる情報は無限にあります。
さまざまな情報を五感で感じた上で動きを変えて反応をチェックする。
これを繰り返すことで走りの質を高めることができます。
・コーチや撮影によるフィードバック
トレーニングは目標を達成するための手段です。
まずはあなたの目標を決めましょう。
ハーフ、フル、トレイルラン、ウルトラマラソン、ステージレースでもトレーニング方法は違います。
さらにフルマラソンでもサブスリーとサブフォーでもトレーニング方法は違います。
そして、トレーニングで走るときは目的を持って走るようにしましょう。
今の自分に足りないものをしっかり把握し足りないものを補うためにどのようなトレーニングをすべきかを考えることが最も重要です。
何も考えずに同じことを繰り返しても意味がありません。
目標が高ければ高いほどいかに無駄なトレーニングをしないか?
ピンポイントで必要なトレーニングを行うことが大切です。
体の状態によっては毎日トレーニングする必要はありません。
疲れは回復するのに時間がかかります。
疲労の蓄積は筋肉や関節などを痛めるリスクを高めます。
休みは必ず必要です。
休みはスポーツマッサージや日帰り温泉などに出かけて疲れを癒し、
気分をリフレッシュするのもオススメです。
トレーニングのあとはアフターケアも忘れずに!
・目標に対する課題設定
・スピード不足
・高強度のインター バルトレーニング(心肺機能アップ)
・筋力不足
・エネルギー補給
・補助トレーニング(必要以上に余計な筋肉はつけない)
・四股、てっぽう
・疲労軽減のために柔らかい筋肉
・エネルギー不足
・エネルギー補給
普段は動きの質を高めること(フォーム、リズム、低負担)にフォーカスし、
週に1回負荷の高いトレーニング(長い距離、スピード、高低差など)をする
※ 達成阻害要因
・スピード不足
トレーニングしましょう!
・息が上がる(心肺機能)
・痛み(ケアの仕方を知らない、体の動かしかた、道具が自分に合ってない、筋力不足)
・力が入らない(エネルギー不足、筋力不足、負担の大きい体の動かし方)
・知識・経験不足
・戦略不足
コースの特徴、ペース配分
・精神面
・天候(大雨、強風)
目標達成は次回に持ち越して、違う楽しみを発見しましょう!
自分の弱点を見つけてフォームを改善し筋力のバランスを整える意味でも筋力トレーニングは必要です。
ただし、余計な筋肉をつければスピードが落ちます。
気をつけてほしいのは筋力トレーニング後は必ず走ってその筋肉がどう走りに影響するかを確認することです。
鍛えた部分を走る動きに変えてやる。
最終的にすべて走る動きにつなげる意識を持って下さい。
これから走りはじめたい!という人、最近走りはじめたという人は誰かと一緒に練習した方がいいです。
そうでないと続きません。
あなたと同じ目標を持った仲間と一緒にお互い切磋琢磨しませんか?
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